「心が雨漏りする日には」中島らも を読みました

中島らもさんの新刊が並んでいたので、久しぶりにリアル書店で本を購入。この本は、自身の精神病遍歴?を書いたものなのですが、おもしろい。もともと北杜 夫さんが好きで、エッセイにでてくる躁鬱病のふりをしながら学生時代を過ごしておりましたが、やっぱり本物は違います(笑)。ちと沈みがちなときに読むと 救いになるかも。というか救いにはならんわな。中島らもさんの創作に対する取り組みが垣間見れて、それもおもしろいですぞ。

心が雨漏りする日には (青春文庫) 心が雨漏りする日には (青春文庫)
中島 らも


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