いろいろと本は買うのだが、読み終えているのは佐伯泰英ばかり(苦笑)。会社からの帰り道に読むと、佐伯泰英の場合、4回で読み終える。地下鉄のホームについてから読み始め、最寄り駅で降りてから、地下通路から地上に出て、家に着く直前まで、歩きながらも読んでいる。危険なような気もするが、歩道を歩いているので、ぶつかっても人か自転車だ。街頭がくらい部分があるので、なんとかして欲しいが、なんとかならんだろうなあ。
鎌倉河岸捕物控も9冊目。新たなキャラクターも登場して、ますますおもしろいのであった。★★★★1/2
道場破り―鎌倉河岸捕物控 (時代小説文庫) 佐伯 泰英 by G-Tools |