トム・ハンクス主演のロード・トゥ・パーディションをイオンシネマワンダーで見ました。トム・ハンクスは、相変わらず演技派であって、渋く演じておりました。ポール・ニューマンも哀愁を漂わしておりよかったです。死体写真収集好き役のジュード・ロウはちょっと気持ち悪かったです。GOTO的は★★★くらいでした。(GOTO)
トム君に関しては、「マネーピット」辺りのラブコメイメージが未だに抜けないので、重厚な演技が出来る俳優さんになったなぁと思う反面、なんか、くすぐったい感覚もあったりして。でも、ジャック・レモンもコメディから最終的には渋い俳優さんになったから、コメディが出来る俳優さんは、深みある演技が出来る要素がもともとあるのかもね。ああ、映画見たぁと満足出来る作品でした。い〜感じ(KURO)。