広島アニメーションフェスティバル

スタッフ証4年前同様、路面電車に乗って、会場へ。見覚えある風景を懐かしく思いつつ、アステールプラザに入る。Montaさんが行っているアニメーション体験の部 屋に行く。お手伝いを予定しているのでパス申請してもらっていたが、苗字が旧姓になっていた。まだ、Montaさんは私が結婚したことに慣れてないらし い。一生慣れなかったりして。
私の楽しみは夕方から始まるコンペ。20作品が上映されたが、印象に深かったのは「No More Red Pencil」。戦争で流される血は要らないという意味を含めたタイトル。赤は子供の好きな色のひとつだけに辛いと感じた。コンペ終了後、フェスティバル ディレクターの木下小夜子さんが会場を出られるのを見かけた。声をかけようかどうしようか迷っているうちに、木下さんは足早に去っていかれた。どうしても 躊躇しちゃうのよね。こういう場面で (KURO)。

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