2012年8月に読んだ本

期間 : 2012年08月
読了数 : 11 冊
特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ
五百田 達成 , 堀田 秀吾 / クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2012-06-13)
★★★☆☆ 読了日:2012年8月24日
タイトルに惹かれて、心を熱くしてくれることが書かれているかと思ったが、コミュニケーション系のライフハック集であった。どうすれば心が熱くなるのかが、自分の問題だ。
なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門
岡田 斗司夫 , 福井 健策 / 阪急コミュニケーションズ (2011-12-01)
★★★★☆ 読了日:2012年8月19日
岡田斗司夫さんにかかると著作権の話もおもしろくなるなあ。姫路から名古屋までの車中で読了。
「日本」の売り方  協創力が市場を制す (角川oneテーマ)
保井 俊之 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-03-10)
★★★☆☆ 読了日:2012年8月19日
協創力とか、物々交換的とか、コミュニティとかクリエイティブとか。
ロスジェネの逆襲
池井戸 潤 / ダイヤモンド社 (2012-06-29)
★★★★★ 読了日:2012年8月16日
寝る前に読み始めたら、やめられなくなって、最後まで。久々だよ、そんな本は。
美木良介のロングブレスダイエット
美木良介 / 徳間書店 (2011-05-31)
★★★★☆ 読了日:2012年8月15日
奥さんに借りて、即読んだ。動画見ないとよくわからないけど、YouTubeにも上がってる。
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
池井戸 潤 / 文藝春秋 (2010-12-03)
★★★★★ 読了日:2012年8月14日
「オレたちバブル入行組」を読んで、あまりのおもしろさに、高松から名古屋の帰り道で、尼崎で下車して、駅構内の書店で購入(高松市内の紀伊國屋書店には見当たらなかった)。そこから名古屋に着くまでに読了。こちらも面白かった。
オレたちバブル入行組 (文春文庫)
池井戸 潤 / 文藝春秋 (2007-12-06)
★★★★★ 読了日:2012年8月13日
姫路から高松に行く車中の読み物として購入、即読了。「下町ロケット」でおもしろい話を書く人だとは思っていたけど、これもおもしろい。
トッカンvs勤労商工会
高殿 円 / 早川書房 (2011-05-20)
★★★★☆ 読了日:2012年8月12日
税務官の話で、ここまでおもしろいのはすごいね。名古屋→姫路の車中で読み進めました。
テレビ番外地―東京12チャンネルの奇跡 (新潮新書)
石光 勝 / 新潮社 (2008-11)
★★★☆☆ 読了日:2012年8月10日
酔いどれ小籐次留書 政宗遺訓 (幻冬舎時代小説文庫)
佐伯 泰英 / 幻冬舎 (2012-08-02)
★★★★☆ 読了日:2012年8月5日
次巻は、また旅だな、旅の道連れも顔ぶれを変えて変化を出しそう。旅の前のつなぎのような話であった。
会長はなぜ自殺したか―金融腐敗=呪縛の検証 (新潮文庫)
読売新聞社会部 / 新潮社 (2000-09)
★★★☆☆ 読了日:2012年8月5日
なんとなく堀晃さんのHPを見てて、借りて読んでみた。著者の読売新聞社会部のリーダーは、巨人軍問題でお騒がせの清武氏。いい取材していると思われる。
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