「嫌われ松子の一生」を見ました 。

中島哲也監督の「嫌われ松子の一生」をイオンシネマワンダーで見ました。もともとのストーリーが切ないものなので、見た後はあまりすっきりするものではありません。
2時間の長さを感じさせないのは、さすがかも。★★★(GOTO)

松子は、ただ、お父さんに愛されたかっただけなのに、お父さんも松子の事は大切に思っていたのに、お互い、愛情表現が下 手で、お互いの気持ちが通じることなく、父は他界、松子の父への愛情も永遠に浮遊。そして、彼女は愛のわからないヒトになっちゃって、結局、松子は愛に飢 えてただけで、本当に愛したヒトは父以外にはいなかったんだよなーって思いました。さびしっ!(KURO)

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